今日のPCP(プラチナチャレンジプログラム)は、さいたま市立博物館の先生方による「大昔の人々のくらしを知る」授業。
縄文時代(1万年前)、弥生時代(2300年前)、古墳時代(1400年前)。さいたま市にはこの時代の遺跡が多くあります。
当時の人々のくらしのお話のあと、実際にお持ちいただいた土器に触ってみました。「思ったより重い」土器、「思ったより軽い」土器。
次に紙粘土を使って土器の模様をつけました。縄文人になったつもりで。
続いて土器の模様を拓本にする体験。
最後は火おこし。大昔の人のやり方で火をおこします。
煙が出てきます!思わず歓声が上がりました。
大昔にタイムスリップ。わくわくする体験授業でした。