10/11(水)のプラチナチャレンジプログラムでは「かはくスクールプログラム」に参加しました。

国立科学博物館の方とオンラインで繋ぎ、「鳥のくちばしのひみつ」をテーマに授業をしていただきました。

生活する場所や食べるものなどによって異なる、足の仕組みやくちばしの特徴について知ることができ、普段見ているだけではわからない細かな生態に驚きの連続でした。
また、鳥の足・くちばしクイズでは、生態から形を予想し考えをワークシートに記入し、予想を発表する姿が見られました。
生徒からは「他の生物の特徴や成り立ちを調べてみたい！」「生き物は生活に合わせて進化していったことがわかりました。」という声があがりました。

最後に、博物館の方は「物の形に注目して見てみよう」とおっしゃっていました。月の形、雲の形、影の形、花の形など自然界には色々な形があります。物の形に注目すると、新しい発見があるかもしれませんね！