9/20(水)のプラチナチャレンジプログラムでは介護体験を行いました!
1つ目の体験は白杖を使った体験です。
アイマスクを付け、白杖を使い校内を歩きました。
歩行する人や、目の前の障害物や方向を指し示したり等の支援をする人の難しさも感じながら、お互いの息を合わせ、協力して歩くことができました。
2つ目の体験は箸を使った豆つかみです。
利き手とは逆の手で箸を使い、1分間でどれだけ豆を隣のお皿に移動させられるかチャレンジしました!
3つ目の体験は伝言ゲームを行いました。
言葉ではなく、ジェスチャーなどで伝えていきます。生徒たちは試行錯誤しながら一生懸命に伝える姿が見られました。
体験後、生徒からは「介護職は困っている人を助ける素敵な職業だと思いました!」、「次からは困っている人がいたら声をかけてみる!」といった声がありました。
身体の不自由な人の気持ちを体験的に理解し、支援の在り方を考えさせられる機会となりました。